コスパ最強はどれ？PS4/PS5対応の安い高性能ハンコン3選

グランツーリスモ7の登場でPS4/PS5でハンコン（ステアリングコントローラー）を使いたいという方も増えたと思います。

 

そこで今回は、

という方に向けて、「予算・目的別 PS4/PS5対応のハンコン比較」をお届けしたいと思います。

 

この記事を見ることで、PS4/PS5対応の

がわかりますのでぜひ見てみて下さい！

 

PS4/PS5対応のオススメハンコン

結論からいうと、PS4/PS5対応のオススメのハンコンは以下の通りです。

 

それぞれ詳しく解説していきます。

 

 

Logicool G G923/G29

日本のレースゲーム、レースシムでは長くおなじみのLogicool G（ロジクール）のステアリングコントローラー、G923は、シムレーサーやプロレーサーの協力の元開発されたFFB機能、TRUEFORCEを搭載しており、走行時のリアルなフィードバックを体験することができます。

 

近年、リアル志向のハンコンは価格高騰が続いていますが、G923はその中でも5万円台で手にすることができ比較的安価です。

 

この後紹介するダイレクトドライブのDD PROは10万円を超える価格帯ですから、この金額でリアルな操作感が手軽に楽しめる存在は貴重で、コスパ最強のハンコンと言えます。

 

それでも「高い…」というかたには前モデルのG29がオススメ

G293でも少し高いと感じるけど、どうしてもリアル志向のハンコンを諦め切れないという方には、G923の前モデルにあたる「G29」がリーズナブルでオススメです。

 

G29はG923と比較して1万円以上も安い44,000円（22/3/11時点のAmazon価格）となっており、5万円を切っています。

 

気になるG923との性能の違いは、TRUEFORCEを搭載していない点です。
そのため、FFBはギヤドライブ特有のゴリゴリとした感覚で若干表現力に劣るかなといった感じです。

 

それでも、ステアリングコントローラー特有の「運転しているような感覚」を楽しむ事はできるので、予算に限りがあるという方はこちらを選択しても良いでしょう。

 

Thrustmaster T300 RS GT Edition

Thrustmaster （スラストマスター）T300 RS GT Editionは性能と価格のバランスが取れたハンコンです。

 

FFBの駆動はベルトドライブですのでギヤドライブのG923/G29と比べると操作感がリニア＆スムーズで、リアル度が増しています。

 

更に、ステアリング部分は取り外して同社の別モデルのものにカスタマイズすることも可能！フェラーリF1のレプリカモデルもラインナップされています。

価格はG923より若干上がり約6万円。
予算にすこし余裕があるという方にはオススメです。

 

 

FANATEC DD PRO

FANATEC DD PROは限りなく本物に近いリアルなフォースフィードバックを感じることができるリアル志向のステアリングコントローラーです。

PS5公認ハンコンの中では間違いなく最もリアルな挙動を感じ取れるモデルでしょう。

 

FFB駆動はステアリング軸に直接取り付けられたモーターによって駆動する「ダイレクトドライブ」。

そのモーターのパワーを活かし、ステアリングの重さも他の駆動方式に比べ実車に近くすることができ、リアルなフィードバックを実現しています。

 

価格は本体、ステアリング、ペダルがセットになったバンドルで約9万円となっていますが、ベルトドライブとは比べ物にならないリアルな質感は価格以上の価値があると言えます。

レースゲーム、レースシムで実車を操っているようなリアルを追い求める方はぜひダイレクトドライブの感動を味わってみてください！

→FANATEC DD PRO(FANATEC直販ページへ)

 

目的にあったハンコンでレースシムを楽しもう！

おさらいすると、

になります。

ぜひ、予算やレースシムに求める体験の度合いに合ったハンコン選びに役立ててみて下さい！